キリンは大きい、私は小さい

壁打ちみたいなブログです。

キーポンドリョッキン!

keep on 努力ingね。
時間がない、お金がない等それは現実かもしれないけど、じゃあどうしよっかな〜(あくまで軽めに)が大事なのかも。

先日読んだ本に、「悩む」と「考える」は違うと書いてあり、うすうす気付いていた言い訳の為の悩む事(フリ?)がなくなりそう。
何か(不満、問題)があれば動くしかない。それを言うだけ、悩むだけ、は不毛だ。
あと、他人を変えようとする事も(挑戦は、必要)。
変化を恐れない人は、もうとっくに変わってる。年齢重ねると、人は変われない(人が多い)。決め付けたくはないけど、こちらが潰れては意味がない。働きかけて、様子見て、他の手を考えるのも有効。

自分のために行動しようと思う。
そうしないと、キーポンキーポン(ダジャレ好き)

娘が言った。「どうでしょうね〜」の正確性

保育園のお散歩で、先生が生き物を見つけた時、うちの娘に「あれ、イモリかな、ヤモリかな?」と聞いたらそう返したらしい。
当たり障りなさすぎやろ!

また、前を通り過ぎる度に教えていたら、ようやく「あ、あじさい!」とある日覚えていたので「じゃあ、あじさい見に行こうか」と帰り道。
「あ、またあじさいだよ!」と発見し、すかさず「よくみつけたね〜」とセルフで称賛。

私に似ず、娘よポジティブであれ。


他人に苛立つ時の自分をよく見ようと思った時

昨日、上司(=店長。私は副店長です。)が小さな雑務の件で「(報告を)聞いてないから、私がやらなきゃいけないのかと思ってやった。私がやったの気付いたら一言声を(多分謝辞)かけるべきだ。」と言ってきた。
私は「店長でなくとも、私以下3名のスタッフでやる予定で3人の中で話をしていました。報告をしなかったのは私のミスですが、私も気が回らず言い忘れてしまうので、気付かれた際に声をかけていただきたいとお願いするのは甘えでしょうか。」と切り返してみた。

そしたら、「はあーっ!自分で気が回らないとか言うスタッフ私はじめてなんですけど、はああーっ!?」と怒り、そして上司(店長)は休憩へ。

あれ?ニコニコして帰ってきた、おやおや、何か見つけたのかい、と思っていると、
「たぬたぬさん(←私。この表記憧れてた…!)、やっぱりあなたメンタル弱いですよね?(前にもメンタル弱いの話が出て、私がメンタル弱いんですと乗った為)今の副店長の立場キツイなら、私が営業に言いましょうか?」
ニコーッ。

正直、仕事も立場も産休前より重い。
ただ、時短勤務、突発欠勤の分、人より仕事はしている。つもりじゃなくてしている。

先日ブログに偉そうに書いたが、ブチーッ、ときてしまった。でも、相手には伝えなかった。

業務の事は、はあ…。と思う反面、私のホウレンソウ(及び指摘される箇所を作った)認識の甘さが身に沁みたので、次に活かすと、次からは報告もしくは分かりやすく進捗状況を貼り付けます、と伝えた。
そこへきてのメンタル弱い発言。マジか。

私は全然構わない(むしろ、仕事請負い過ぎて引けなくなっていたから、引きやすい)けど、
私が店長の上司なら「えっ?そのキツい話が出た時には話とか聞いたの?そもそもその前に店の連携は取れていたの?」と言われると思うんだが…。あ、そっか取れてますって言うのかー☆

何とかやり過ごし、しかし仕事が立て込み定時に上がれず延長保育を利用、娘を迎えに行き自宅に着くと、「さんぽ行くのーっ!」
…ブッチーン!

でも、でも、これは上司が私にキレるのと同じ原理、もしくは溜めたストレスをぶつけやすい相手にぶつけているだけ。
その理由は、視野が狭いから。
自分の事しか考えていないから。
疲れている私と、散歩に行きたい娘の気持ちは、有名人に本気で恋をした人と、その有名人本人位すれ違っている。
「そっかー、じゃあスーパーに散歩行こう(そこで弁当買おう!)」
「ええー、お母さんおうちでご飯たべるう!お主(娘の仮名です)は何を食べる〜?」で良かったのだ。

23時過ぎても帰るか帰らないか連絡をしてこない自営業(事務所は自宅からチャリ5分)の夫にも腹いせに(今思えばパワハラですね。)「ていうか、帰ってくるんですかね?」とメール。
これも、あかん!だがやりがち。
おとなしく、まんが王国のマンガを読んで寝たら良かったのだ。

日々、反省を次に活かそう。
バカな自分を許し、認めよう。
そして、なりたい自分を見つけ、
なりたくない人を見つけたら、
お見本だと思い、イライラするのは
激しく同意しているのだと、
ガンジーよう、アーメンどくさい。

家計がヒッパクしてきたので、数ヶ月ぶりのお弁当。ちなみに今サンマルクカフェでリフレッシュなう。家計、難しいぜ…。



職場の人間関係に悩んでいるだけじゃダメだ

今の職場に勤めて約8年。最初の1年を除き、その後の店長3人、常に40代でなかなか話が通じない、気に入らないと無視するタイプの人間。

だと、思っていた。
でも、産休明けの、3人目店長で気付いた。
「私がそういう振る舞いをさせてるというか、許してるのでは?」と。
「向こうの出方を伺うより、こちらの出方を変えた方が良いのでは?」と。

今までは、自分の短所を過剰に攻撃されているだけだと思ってた(それもあるのだけどそれだけじゃない)。
2人目店長の時は死ぬ事しか考えられなくなって、心療内科にも通った(通ったら負け?と変に頑張っていたけど、限界だった)。
追い詰められた、と思っていたけど、私を追い詰めたのは私だと思う。

対人関係、諦めは大切。

産休明けて、私はこんなオドオド、ビクビク仕事してる自分を娘に見せたいかな?と思ってみた。
答えは、ノー。
そこから、ネット、自己啓発系の書籍、実践で色々やってみた。攻撃する人の言い分、される人の言い分、第三者の意見などなど…。
特に、個人の方のブログが1番胸に来た。
人間関係の対処法は色んな方が書いているから(同じ土俵に立たないとかね。やっぱり皆同じ内容になるよねー。でも、それは腹に落ちないと実感も実践も出来ないのだけど。)

まだまだ、私も改革中なんですが、昨日読んだこの本(ステマじゃないです。)


図書館で見かけた時、タイトルが露骨過ぎて、ちょっとひるんだけど、一気に読んでしまった。

この本は朝日新聞beでの連載を書籍化したもので、読者からの職場の相談に答えをくれるもの。んなバカな、という相談もあるけど、共感できるものもあり。
またお二人の返しが、時には相談者にも厳しく(甘くないだけで、優しさはある)、どうしたら提案が胸に届くかまで考えられていると私は感じた。

でも、アマゾンのレビュー読んだら☆が低くて驚いた。私の考える理由は割愛します。

割り込みをする人がいたとして、された時に「チッ」と毒付くか、「自分の利益追求にスキがない人だな、職場でも成果出しまくってそうだな。でも、人を押しのけてまで自分はそうしたいのか?」と考えるか、じゃないかな。

他人に振り回されて、自分が見えなくなったら勿体ないと、今更気付いた。
私の意見が頭にくる人もいるだろうけど、もうどうしようもなく悩んでいる人の気晴らしになれば、と思います。

でも、悩んでいるだけじゃダメだよ、自分がどうしたいのか、その為にはどうしたら良いのかを考えた方が良い、と思います!長くてすみません!


今日は親友の誕生日

親友、というのはこそばゆいが、やっぱりその言葉が紹介しやすい。
中高一貫校だったので、付き合いが長い友達は沢山いるけど、彼女とは何だか腐れ縁と言うか、お互い全然ちがうところの方が多いから、うまく行くのかも。
彼女は、賢い(金遣いはむちゃくちゃだけど)。自分があるので周りからは賛否両論だけど、私はそれが尊敬しているし羨ましい。
お互いダメなところも見せ合って、これまで過ごして来られて本当に良かった。
お互い何だかんだ既婚だし!

娘にも、いつか親友が出来るのだろうか。
不思議だなあ〜!

ゆとりですがなにか、が面白過ぎて身に沁みて

ついでに感覚ピエロにも、どハマりしている。

ついでにサカナクションの、新宝島のPV(今はMVなのかな)にもガッツリやられている。

 

私は今年35歳なので、ゆとり世代ではないけど、ドラマではゆとりあるあるも交えつつ、皆(麻生さんや、まーちんのお兄ちゃんとか)もがいてるし、世代とかを超えてもがきテーマは普遍的で不滅だなー、と思う。

 

見始めてから記事を読んだのだけど、クドカン的に初の社会派ドラマだそう。でも、しっかり笑える。

そして、安藤サクラちゃんにも、ダダハマりだー!近所のレンタル屋さんいつ行ってもサクラ主演モノ貸し出し中だー!サクラちゃんが映画祭で着ていた洋服、たまたま持ってるけど絶対手放さない。

皆、演技が上手い。主要キャスト全員好き。

 

話はストーリーに戻る。

私はクドカン好きなので、初期は特にちゃんと見ているのだけど、今まで、割と人間の光と影をコインの様に書いていたのが、今回は小さな球体にそれを一緒に入れて、ぶん投げたり、転がしたり、光に透かしたりして、人間を描いているような、そんな気がしました。

でも、皆優しい。山岸でさえ、結局優しい。

現実世界と比べたら、やっぱり皆優しいよね。

でも、じゃないと見続けられない。

 

現実世界も、皆が嫌な人じゃなくて、ただ余裕が無かったり、赤の他人まで気が回らないだけ。嫌な気分になったら、お互い様だと相手を許し、他人をこういう気持ちにはさせまいと自分を律していこう。

 

難しいけど、頑張ろう。

 

 

アンダデューラと夫

アンダデューラを知ったのは、&プレミアムから。使用中の方が紹介していた。写真の撮り方もあるんだろうけど、ツヤと柔らかさがありそうで、デザインも良いなー、と検索。(こういう時のインターネットは最強。まあ、探す楽しみはないけど、良いものを作っている人が正当に評価され、製品を作り続けるシステムには賛成)

取り扱いのセレクトショップもたくさん出てきたけど、夫が本体とステッチの色は同色が良いと言うので、ホームページから直接オーダー。

そこからメールのやり取りを経て(とても素敵な、人となりが見えました)、ついに製品が到着!!


到着の際も細やかなお気遣い、更に製品はもう間違いなく、単なるお買い物ではない経験をさせていただきました。

私も、ものづくりにこだわりのある洋服の販売をしていますが、ガッチリお客さんの立場で買い物をして、ああ、こういう所にグッと来るなあ、とか、かえってこういうアプローチ、逆に気になる!とか、勉強になった。
私は売るだけだけど、洋服以外のおまけもどっちゃり付けたい。リピーターを作りたいと言うビジネスの面も気になるけど、なんかそれだけじゃなく、じゃなく。

男性は、財布を出す機会が多いのでやはり素敵な財布を使ってほしい!おすすめです!
夫は白くなくなった、白い三つ折りの膨らみまくった財布だったので(自営業なのに、風水的にあかんやつ)全身整形したような様変わりです。しかも私からのプレゼント…。
私は、ちょいちょいプレゼントするけど、彼からもらったのは交際以来ホットプレート(我が家の備品)と、電動歯ブラシ(私が矯正を始めたから)で、まだゆ、指輪もらってない。

先日、彼のおばさまに指輪を買ってもらってしまった…。申し訳ないが付けているとやはりおばさまとお義母さんを思い出し、やる気が湧いてくる。
だから大切な人へのプレゼントは、もらいたいし送りたい…!のです。